2020年11月8日(日)に日南市総合運動公園多目的体育館にて日本実践空手道教育協会による審判講習会と団体戦(交流戦)が行われました。
今年はCOVID-19の影響で例年行われる闘魂杯と侍カップの開催が中止となり、今回の試合参加は協会に加盟している道場のみで行いました。
また、試合時は各自ヘッドギアにフェイスシールドを装着、毎回使用後にはアルコールでの消毒を行い、会場の入口にもアルコールスプレーを常備し、入場者全員に検温、マスク着用の義務、うがい、室内の換気を行う等、感染対策に十分配慮し実施致しました。
午前中は中学生・高校生の試合、午後からは団体戦による試合が行われ、1回戦から白熱した戦いが繰り広げられました。


午後の試合のあとにはスパーリング交流を少しだけ実施しました。

今回ご協力いただきました、各道場の先生方、スタッフとしてご協力頂いた関係者方皆様、ありがとうございました。